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「Webマーケティング・リレーセミナー」にCOO小畑・CAO小川卓が登壇|セミナーレポート

今回の講師は、短時間で効率的にWebサイト改善や企業の成長をサポートするKaizen Platform, Inc.の鬼石真裕氏です。鬼石氏の講演に続き、対談相手としてCOO小畑、モデレーターとしてCAO小川卓が参加しました。

このリレーセミナーは株式会社キャッチボール・トゥエンティワン様主催、今回で30回目を迎える人気のセミナーで、タイトルの通りリレー形式で講師から講師へバトンを渡すのが特徴です。そんなわけで次回(3月17日)のセミナーでは、鬼石氏からバトンをいただいてCOO小畑が講師を務めます。詳細が決まりましたらこちらのページでお知らせしますので、皆さまぜひお申し込みください。


ヒートマップツールの分析結果がWebサイト改善のための仮説に根拠を与える

さてKaizen Platformと当社は2015年6月に業務提携をし、企業のサイト改善における全てのプロセスをワンストップで実現する業界初のサービス「Growth Hack One Stop」を提供しています。このソリューションは、当社が提供するヒートマップツール「USERDIVE」でユーザーのページ離脱の原因を可視化・分析し、その分析結果を受けてKaizen Platformに登録しているグロースハッカーが高速なABテストを実施・運用するという一連の流れを、ワンストップでアウトソースできるというものです。いわばヒートマップツール「USERDIVE」の分析結果がABテストを実施するための仮説に根拠を与える、という関係になります。


Webサイト改善を実現するには「組織づくり」が不可欠

「コンバージョンレートを上げるWebのグロースハック事例と最新動向」というタイトルでサイト改善事例を多数紹介した鬼石氏の講演に続き、小畑と小川も参加した対談のテーマは「組織づくり」。使えるツールや有能なアナリストチーム、グロースハッカーがいても、サイトを改善しようという会社(導入社側)の意識なしにはサイト改善は成功しません。そのような空気をどのように醸成するのか?といったテーマで、サイト改善について組織文化の視点から意見を交わしました。クライアント企業様にサイト改善という同じゴールで接する2社だからこその濃い対談になったかと思います。

クライアント企業様と「どれだけ一つのチームとして動けるか」がサイト改善成功の鍵を握るというお話は、事例インタビューでも毎回力説している内容ですので、ぜひ合わせてご覧ください。

UNCOVER TRUTHは今後もこのような機会を通して、ウェブサイト担当者やデジタルマーケティングを手がける皆さまのお役に立てるよう、知見とノウハウを積極的にお伝えしてまいります。

■関連サービス
ヒートマップツール「USERDIVE」
Webサイト改善「改善PDCAアウトソーシング」

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