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ICC2016にCEO石川が登壇し、USERDIVEの実績と今後の展望を紹介|イベントレポート

「ICC TOKYO 2016」に弊社CEOの石川が登壇しました。
ICCとはIndustry Co-Creationの略で、新たな産業を作ることを目的として今年新しく立ち上げられたカンファレンスです。石川は、その記念すべき第一回目の「ソフトウェア・テック企業特集」セッションのスピーカーとしてお招きいただきました。

今回はUNCOVER TRUTHを含め5社のスタートアップ企業がそれぞれ10分間のプレゼンを実施し、メンターの方からコメントや質問をいただくというスタイルです。

石川とともに登壇した皆さまはこちら

  • 株式会社unerry 代表取締役CEO 内山英俊氏
  • 株式会社プレイド 代表取締役社長 倉橋健太氏
  • Kaizen Platform, Inc. Co-founder&CEO 須藤憲司氏
  • エクスビジョン COO 森本作也氏

ABテストツールを提供するKaizen PlatformやWeb接客プラットフォームを提供するプレイドなど、いすれも「ビジネスを改善するビジネス」を展開し、各分野の可能性を切り拓いているスタートアップ企業です。その中で石川は提供するヒートマップツール「USERDIVE」について、機能の紹介やこれまでの実績、今後の展望をお伝えしました。

日頃このようなセミナーではCOOの小畑やCAOの小川から事例やノウハウをご紹介することが多いのですが、今回は石川がお話しするということで創業当初の苦労話も披露。実は創業1年目まで、ヒートマップツール「USERIDIVE」ではこれといった改善実績がありませんでした。もちろん、その時代に得た「USERDIVEを活用する前段階で、高度な分析ができていない」「そもそも自社のWebサイトにどれだけの改善余地があるか把握できていない」「リソース的にもノウハウ的にも、社内で分析を行う人が不足している」という、改善を阻む要因への気づきが、今のサービス内容につながっています。

現在UNCOVER TRUTHでは、ヒートマップツール「USERDIVE」の提供と分析コンサルティングサービスの提供の二軸で、お客様がWebサイトに抱える課題を解決しています。つまりUSERDIVEの機能を最大限に活用していただけるよう、高度な分析コンサルティングも合わせてご提供しているのです。そのためには高度な分析ノウハウを持ったコンサルタントの布陣を厚くすることが不可欠と考え、当社では今年2月に著名なアナリスト6名とパートナーシップを提携。CAOの小川とともにお客様に高度な分析コンサルティングをご提供するアナリストチームを結成しました。

また分析の要点を見やすくまとめた「3WAY REPORT」の提供を開始したり、各種ツールとの積極的なデータ連携を通して求めるユーザーをより精緻に抽出できるようしたりと、お客様のウェブサイト改善をフルラインでサポートできるよう体制を整えてまいりました。ご提供するサービスへの満足度向上にともない案件単価も約10倍に増え、創業3年を迎えたUNCOVER TRUTHはますます加速しています。「今後は分析のオートメーション化を目指していく」という展望を語り、プレゼンを締めくくりました。

UNCOVER TRUTHでは今後もこうしたイベントへの参加を通して、お客様にご提供できるソリューションの情報を積極的に発信してまいります。

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