決め手はビッグデータの解釈!富士フイルムのサイト改善を担うコンサルティングとは|SELECK
リレーションズ社が運営する「SELECK」でヒートマップツール「USERDIVE」を活用して改善事例をご紹介いただきました。
決め手はビッグデータの解釈!富士フイルムのサイト改善を担うコンサルティングとは
Webサイト上で、ユーザーに期待する動きをしてもらうにはどうしたらいいだろうか。その一般的な答えは、ユーザー行動の仮説検証を経てサイトのPDCAを回すことだ。しかし、改善の余地があるポイントをすべて自分たちだけで抽出し、アクションに落とし込んで効果を上げるのはなかなか難しいのが現実だ。
富士フイルム株式会社は、写真、カメラ、化粧品、サプリメントなど幅広い事業をグローバルで展開する企業だ。同社ではベネッセと提携し、「おたんじょうび記念号フォトブック」というサービスを運営している。こどもちゃれんじの利用者の誕生日にフォトブックを届けるサービスだが、そのWeb上での申し込みの際に、有償版を選ぶユーザーの割合がなかなか増えないことが課題であった。
そこで同社では、Webサイト上のユーザーの行動を解析するヒートマップツールと、サイト改善のコンサルティングサービスをグローバルに展開するヒートマップツール「USERDIVE(ユーザーダイブ)」を導入した。その結果、有償版のフォトブックを選ぶユーザーの割合が25%上昇したのだという。同社のe戦略室でマネージャーを務める一色 昭典さんと藤堂 正寛さんに、そのサービスの魅力について語っていただいた。
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