コンテンツアナリティクスにコンテンツヒートマップ機能を搭載
2024年11月28日、当社UNCOVER TRUTHが提供する次世代型Web解析ツール『Content Analytics(以下:コンテンツアナリティクス)』にコンテンツヒートマップ機能を搭載しました。
コンテンツアナリティクスは、Webページ内のコンテンツごとのパフォーマンスを自動で定量化し、成果の良し悪しを簡単に把握できるツールです。ユーザーの真のニーズや歩留まりポイントがより明確になり、Webサイト改善の精度向上や改善サイクルの加速に貢献します。
コンテンツヒートマップ機能の特徴
これまで、コンテンツのパフォーマンスは表レポート(下図右側)で確認できました。今回、コンテンツヒートマップ機能を搭載したことで、ページキャプチャ(下図左側)でも表レポートにあるすべての指標が確認できるようになりました。
さらに、Webページ全体に対しての数値の高低を、濃い赤(数値が高い)〜濃い青(数値が低い)の2色のグラデーションで表現することで、視認性をアップさせています。ページキャプチャの表示サイズも変更できるようになり、Webページ全体を俯瞰して確認しやすくなりました。
ページキャプチャで確認できる指標
- ビュー数
- ビュー率
- 閲覧秒数
- コンテンツ閲覧後のゴール数
- コンテンツ閲覧後のゴール率
- クリック数
- クリック率
UNCOVER TRUTHが提供する『コンテンツアナリティクス』について
コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ(要素)単位の成果も数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの行動ログデータを収集することで、ユーザーが見ているコンテンツの内容から、ユーザー単位での嗜好性や興味関心といった定性的な情報まで数値化することも可能になります。これらのデータを元に、一人ひとりのユーザーと最適なコミュニケーションを図るためのCRMにもご活用いただけます。
▼コンテンツアナリティクス
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