コンテンツアナリティクスに流入レポート機能を追加
2025年1月6日、当社UNCOVER TRUTHが提供する次世代型Web解析ツール『Content Analytics(以下:コンテンツアナリティクス)』に流入レポート機能を追加しました。
コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ(要素)単位の成果も数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの真のニーズや歩留まりポイントがより明確になり、Webサイト改善の精度向上や改善サイクルの加速に貢献します。
流入レポート機能について
流入レポートは、ウェブサイトへのアクセス経路を把握するための機能です。4つのディメンションにて、コンテンツアナリティクスが計測している各指標をご確認いただけます。どのチャネルからユーザーが来ているのか、媒体種別や広告キャンペーンごとの流入状況はどうなのか等、様々な観点でご活用いただけます。
ディメンション
- チャネル
- 参照元
- メディア
- キャンペーン
※チャネルの定義については、リンク:表示チャネルの定義についてをご確認ください。
確認できる指標
- セッション数(またはユーザー数)
- 直帰率
- ゴール数
- ゴール率
流入経路毎の各ページの成果も確認しやすい
各ディメンションのセッション数の値(下画像を参照)をクリックすると、その流入経路に限定されたページレポートが表示されます。特定のメディアや広告キャンペーンから流入したユーザーがどのページを見ているのか、パフォーマンスが良いページはどこかを知ることができます。
絞り込みや切り替えも簡単
必要な情報へ素早くアクセスできるように、絞り込みや切り替え方法もシンプルで簡単です。
- 検索ボックス
・1軸目に選択したディメンションの内容を文字列・正規表現で絞り込むことができます - ディメンション切り替えチェックボックス
・最大4軸まで選択可能、選択した順番で各ディメンション名の前に①~④の番号がつきます - テーブルヘッダー
・チェックが入っているディメンションが表示されます
UNCOVER TRUTHが提供するコンテンツアナリティクスについて
コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ(要素)単位の成果も数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの行動ログデータを収集することで、ユーザーが見ているコンテンツの内容から、ユーザー単位での嗜好性や興味関心といった定性的な情報まで数値化することも可能になります。これらのデータを元に、一人ひとりのユーザーと最適なコミュニケーションを図るためのCRMにもご活用いただけます。
▼コンテンツアナリティクス
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