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コンテンツアナリティクスに売上額表示機能を追加

2025年4月3日、当社UNCOVER TRUTHが提供する次世代型Web解析ツール『Content Analytics(以下:コンテンツアナリティクス)』に売上額表示機能を追加しました。

コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ(要素)単位の成果も数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの真のニーズや歩留まりポイントが明確になり、Webサイト改善の精度向上や改善サイクルの加速に貢献します。


今回のアップデートで、ページレポートや流入レポートを対象に、流入元や各ページのパフォーマンスを売上金額で把握できるようになりました。

▼アップデート内容
①EC売上額表示機能の追加
②問合せ完了・資料請求などの見込売上額表示機能の追加
③時系列グラフにEC売上項目の追加

EC売上額表示機能の追加

ページレポートと流入レポートに【EC売上】の指標を追加しました。

これまでは、1回の購入を1ゴールという指標のみで表示していましたが、今後は【EC売上】が表示されます。加えて、1セッション内に複数回ゴール(購入)が発生した場合は、【(トランザクション数)】としてEC売上列に表示されます。

なお、GA4でもランディングページの売上金額を確認できますが、コンテンツアナリティクスではランディングページに加え、接触したページの売上金額も把握することができます。

本機能を利用するには、コンテンツアナリティクスに売上金額のデータを連携する必要があります。

すでにGA4などの分析ツールでdataLayer方式(Googleが推奨)で売上金額のデータを連携している場合は、コンテンツアナリティクス内でゴールを作成するだけで売上金額のデータが自動送信されます。

※dataLayer方式の確認方法、設定方法についてはこちらをご確認ください。
参考:Eコマース売上の設定について(Purchaseイベントが設定されているかの確認方法)

問合せ完了・資料請求などに対する見込売上額表示機能の追加

 問合せ完了や資料請求など、購入イベントではないゴールの場合も、該当のゴールに対して見込売上額を設定(1回のゴールにつき〇〇円)することで、設定した売上額が各レポートに表示されます。

時系列グラフにEC売上項目の追加

レポート画面でゴールに、Eコマースイベントゴール(下画像ではEC購入)を選択すると、時系列グラフに【EC売上】が項目として表示されます。

UNCOVER TRUTHが提供するコンテンツアナリティクスについて

コンテンツアナリティクスは、一般的なWeb解析ツールのように、Webページ単位での成果を数値化するだけではなく、Webページ内のコンテンツ(要素)単位の成果も数値化し、評価分析が出来るツールです。ユーザーの行動ログデータを収集することで、ユーザーが見ているコンテンツの内容から、ユーザー単位での嗜好性や興味関心といった定性的な情報まで数値化することも可能になります。これらのデータを元に、一人ひとりのユーザーと最適なコミュニケーションを図るためのCRMにもご活用いただけます。

▼コンテンツアナリティクス
https://www.uncovertruth.co.jp/service/ca/

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