これまでも特定のコンテンツを注視したユーザーに対し、嗜好性のフラグ(例えば成分表をよく見る人は「成分を気にする人」フラグ)をつけることは可能でしたが、ひとつのコンテンツに複数の意味合いを持っていることもあります。
例えば化粧品であれば、Aという商品の中にも「シミ予防」「高価」「芸能人の〇〇が使っていることで有名」など色々な意味を持ちます。
そのような一つのコンテンツを閲覧したユーザーに対して、複数の嗜好性のフラグを付与することができるため、より精度の高いユーザーコミュニケーションを可能にします。
各ページのコンテンツに、コンテンツ名とは別に複数のコンテンツタグを追加する
各ページのコンテンツに、コンテンツ名とは別に複数のコンテクストタグを10件まで追加できます。
追加したコンテンツ×タグのデータは、データエクスポート機能で「コンテンツ紐付けタグデータファイル」として出力されます。
CDPなどへ連携し、コンテンツを活かした分析にご活用いただけます。
コンテンツ紐付けタグデータファイルの仕様は、以下のヘルプページを参照ください。
【活用テクニックリンク】
Content Analyticsの行動ログを外部システム(CRM・MAツール)に取り込み、高度な分析を行う(外部連携機能)