ページキャプチャ対象外のページをページレポートに表示・集計

Content Analyticsは、2024年4月8日に以下をリリースいたしました。

ページキャプチャ対象外のページをページレポートに表示・集計

自動クローラー設定で「取得しない」と設定しているページは、これまでページレポートに表示・集計しておりませんでしたが、全体のアクセス状況を把握できるよう、ページレポートに表示・集計されるようになりました。 具体的な変更点は以下の通りです。

  • トラッキングコード貼り付け済み、かつ、自動クローラー設定で「取得しない」と設定しているページは、グレーアウトの状態でページレポートに表示されるようになります。
    これにより、キャプチャ対象外のページのセッション数・ランディング数等が確認できるようになります。
    ※引き続きコンテンツレポートは存在しないため、グレーアウトしているページをクリックしてもコンテンツレポート画面には遷移しません。

  • ページレポートに「キャプチャ済みのページのみ表示する」のチェックボックスを追加しました。
    チェックを入れると、従来通り、コンテンツレポートが存在するページのみをページレポートに表示することができます。

TOP