Content Analyticsは、2022年6月30日に以下をリリースいたしました。
1.外部連携機能
Content Analyticsで取得している各ユーザーのコンテンツ単位のタグイベントデータをCDPやMAツール等に取り込み、貴社保有の属性情報と組み合わせていただくことにより、今までにない高度な分析(性別・年代別の貢献度が高いコンテンツ分析)やより精度の高い施策の実行が可能となります。 組織毎の専用ストレージにイベントデータなどを毎日自動出力できるため、ぜひインポートしてご活用ください。
2.コンテンツレポート画面改修
- コンテンツ名の登録
コンテンツごとにコンテンツ名を登録できるようになりました。 - コンテンツIDの追加
ページをまたいだ状態でもユニークになるコンテンツIDを追加しました。 - コンバージョン表記の変更
これまでは「コンバージョン」と表記していた部分を「ゴール」表記に変更しました。
(例:「コンバージョン率」→「ゴール率」)
3.クローラー(googlebot等)のタグイベントデータの除外
これまで取得していた、googlebot等によるクローラータグイベントデータを取得しないようにいたしました。
それに伴い、過去分のクローラータグイベントデータも削除いたしました。