ページキャプチャのエラー検知精度を改善

Content Analyticsは、2024年4月15日に以下をリリースいたしました。

1. ページキャプチャのエラー検知精度を改善

ページキャプチャ時に「404エラー」等のアクセスエラーやメンテナンス画面が表示された場合、ステータス「成功」としてキャプチャが更新されてしまうケースがありましたが、「エラー」としてキャプチャを中断するように変更致しました。
今後、アクセスエラーやメンテナンス画面表示時にページキャプチャが行われた場合、ページキャプチャは中断され、過去にキャプチャが成功した時点のコンテンツで計測が継続されるようになります。

2. 解約後もトラッキングコードを設置している場合、コンソールにAPIリクエストエラーを表示

Content Analytics解約後もサイトにトラッキングコードを設置している場合、ブラウザのコンソール画面でAPIリクエストエラーが発生するように仕様を変更させていただきました。
APIリクエストエラーはエンドユーザーに見えるものではなく、サイト及びユーザーに影響はありませんが、ご契約を終了される際は、速やかにトラッキングコードを削除いただきますようよろしくお願いいたします。

3. 4象限マトリクスの見本画像変更

4象限マトリクスの説明画像のラベルの位置を、実際のマトリクスに合わせて変更致しました。

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