Content Analyticsは、2025年1月6日に以下のアップデートを実施いたしました。
1.「流入レポート」の追加
流入時のチャネル別にセッション数やゴール数などのレポート機能を追加いたしました。
流入レポートからページレポートへの遷移ができるため、簡単に流入別にページボリュームなどを把握することができます。
流入時の、以下のディメンションを自由に切り替えることが可能です。
1.チャネル
2.参照元
3.メディア
4.キャンペーン
現在はUTMパラメータとリファラーのみで判定しておりますため、Google広告などをチャネルに振り分ける際、UTMパラメータの設定をお願いいたします。
過去データに対してもチャネルを確認できるように設定していますので、ぜひご活用ください。
流入レポートの使い方についてはこちらをご確認ください。
2.広告レポート機能の条件変更
広告レポートボタンを利用するには、カスタムディメンションに「utm_medium」を登録する必要がありましたが、チャネルを利用するように条件を変更いたしました。
過去データ含めてご利用いただけるようにしていますので、ぜひご活用ください。
■変更前
カスタムディメンション”utm_medium”が”Paid系チャネル or Display or Affiliates”系の値であること
■変更後
チャネルが”Paid系チャネル or Display or Affiliates”であること
3.その他
カスタムディメンションレポートから”キャプチャ済みのページのみ表示する”のオプションを削除いたしました。